2023年久しぶりの海外旅行はカンタス航空でオーストラリアへ。
座席・機内食などのサービスについてまとめてみました。
空の旅はカンタス航空で
カンタス航空はオーストラリアの航空会社。
日本からブリスベンやシドニーへ、そしてそこから乗り換えてさらにメルボルン、パースなどにも行くことができます。
客室乗務員は日本人以外の方でしたが、数名日本語を話す方がおり、こちらに合わせて「コンニチハ」と挨拶してくださったり、機内食の配膳前には英語だけではなく日本語でのアナウンスもありました。
機内の様子
座席について
座席(エコノミー)にはブランケット、枕、イヤホン一式が置いてあり、前座席には長距離移動には欠かせないディスプレイも装備されていました。
前座席との間隔は164cmの私でこのくらい↑
正直、ゆったりした広いとは言えませんが、売店で購入したお茶などを入れても少し余裕があり!ただ、前の方がリクライニングシートを倒してくると少し圧迫感が・・
長距離移動、夜間飛行の機中泊だとシートを倒して少しでもゆっくりしたいですよね。
行きは最後尾席を確保できたので後ろを気にせずリクライニングシートを倒して過ごすことができました。
ちなみに、今まで利用した航空会社の中で一番狭く感じたのがハワイアン航空のエコノミークラス。
膝が前座席に付くか、付かないかぐらいの間隔で移動が長く感じてしまいました。それもまた旅の思い出。
あと、個人的に良かったポイントが一つ!
ディスプレイの下にポケットが付いていて小物類(アイマスクなど)などの収納ができ、使いたい時にすぐ使えるのがとても便利でした。
機内での過ごし方
- 離陸1時間後 機内食(夕食)
- 機内が暗くなり、映画を見る・寝たり起きたりを繰り返す
- 着陸1時間前 機内食(朝食)
ざっくり、こんな感じで約9時間機内で過ごし、翌朝7時過ぎにオーストラリアの都市ブリスベンに到着。
食後に3〜4時間の睡眠を取り、日本との時差が1時間程度だったため、ハワイに行った時よりも体の負担は少なく感じました。
お楽しみの機内食
行きの機内では2回、機内食が提供されました。
こちらは離陸して約1時間後に配膳された夕食
①ヴィーガンメニュー(パスタ)、②和食(チキン)、③洋食(ポーク)の3種類から選択。おやつには濃厚チョコブラウニーが。
旅行中、和食が恋しくなることを予想し、②チキンを選択しました。
着陸約1時間前に朝食が配膳、オムレツとブルーベリーパイ
帰りの機内食にも共通して毎食、パンやパイが付いていました。
そして、食後には温かいコーヒーと紅茶の提供も!寒い機内では嬉しいサービスです。
まとめ
カンタス航空の座席、機内食についてまとめてみました。
- シートピッチに少しゆとりはあるものの、前の方がリクライニングシートを倒してきたときは狭さ(圧迫感)を感じた
- 約9時間の飛行で機内食は2回提供。食後にはコーヒー、紅茶のサービスも
席が気になる方は、早めにオンラインで事前に座席変更できるかチェックするのがオススメです。
余談:到着前に感じた意識の違い
機内に搭乗してまず驚いたのが・・客室乗務員の方々全員マスクをしていなかったこと∑(゚Д゚)
皆さんそのまま談笑、機内食もそのままで配膳。まるでマスク生活以前に戻ったかのようでした。
専門家ではないのでマスクの有無について良し悪しを言うつもりはありませんが、日本とは違った光景に少々驚き、マスクをずっと身に付けているのは日本人だけなんだなぁと、オーストラリア到着前にすでに実感しました。(みんなが付けているから付けるのが正しい!的な、日本を象徴しているような・・^^;)
次回はオーストラリア内での様子を綴っていきたいと思います。
コメント
教えてください。明日夜便でブリスベンに行きます。
24時間前になったら座席を指定する予定ですが今見たら席が選択する欄がありません。
2人で行くので席を選択したいのですが、、出てこないので空港のカウンターで席を指定するしかないですか?
Web上の選択画面は出てきたけど、ほぼ埋まっているという状況でしょうか?
それなら私たちと同じかもしれません。
私たちの時は、数時間前くらいにwebから座席変更しようとしたらほぼ埋まっていて事実上変更ができなかった気がします。
(記憶がやや曖昧で間違っていたらすいません。)
ただ、実際に搭乗したら空席もチラホラあったので、カウンターで再トライしてみるのが良いかもしれないです!
ブリスベン楽しんでください!