【2023年2月】評価の高いシンガポール航空を初利用!

シンガポール
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世界的に評価の高いと言われているシンガポール航空で初めてのシンガポール旅行に行ってきました!

評価が高いならば「座席は広いのか?」、「どんな機内食が出るのか?」など搭乗前から気になりますよね。

今回は実際にシンガポールを利用した感想や機内でのサービスについてまとめてみました。

これからシンガポール航空を利用する方の参考になればと思います。

航空会社ランキング上位のシンガポール航空

航空会社ランキングの上位に挙げられているシンガポール航空。

日本の航空会社のようなサービスが受けられるとネット上ではかなりの高評価!

今回はそんなシンガポール航空でこちら↓の往復便を利用しました。

SQ631羽田空港⇨チャンギ空港(シンガポール)約7時間
SQ634チャンギ空港⇨羽田空港約6.5時間

搭乗が始まり機内へ入ると全て3列シートの座席(エコノミー)、平日の利用にも関わらずほぼ満席でかなりの人数が乗っていました。

客室乗務員の中には数名日本語を話す方もおり、英語のアナウンスの後に日本語でのアナウンスもありました。「英語が早くて聞き取れない!」という方にも安心。

座席について

座席(エコノミー)にはブランケット、枕があり、前座席には長距離移動には欠かせないディスプレイも装備

イヤホンは搭乗前の通路に置いてありました。

メディアの中にはディズニー映画最新作の『ストレンジ・ワールド』や『呪術廻戦0』、その他クラシックな映画などもあり充実。

英語字幕も付けられるので到着までの間にアニメを観ながら英語の勉強もできますよ!

前座席との間隔は164cmの私でこのくらい↑少しゆとりのあるシートピッチ。

長身の方だと前座席に膝が当たってしまうかも!?

今回はリクライニングシートを倒す方にあたらず圧迫感無く過ごすことができました。

個人的には以前利用したカンタス航空(ブリスベン行き)と同じくらいに感じました。

ちなみに、今まで利用した航空会社の中でシートピッチが広く感じたのが大韓航空スカイマーク

足を伸ばせるぐらいの広さで移動中とても快適だった記憶があります(^^)

機内食について

行き帰りそれぞれ1回の機内食、軽食(スナック)が提供されました。

こちらは離陸して約1時間後に配膳された(早めの)昼食

①ビーフ、②チキン、③ヴィーガンメニューの3種類から選択、↑①のビーフはすき焼き(和食)

お米、パン、クラッカーと炭水化物が多めでしたが^^;、日本で食べるすき焼きとほぼ変わらない味付けで美味しかったです。

帰りの便ではチキン(筑前煮)を選択。

出発前の7日前になるとシンガポール航空のサイトから機内食のメニューを確認することができます。

機内食メニュー|シンガポール航空
ご出発の7日前になりましたら、デジタルメニューにて機内食メニューをご確認いただけます。

食後にはハーゲンダッツ、温かい紅茶・緑茶・コーヒーの提供もありました。

着陸約2時間前に軽食のスナックが配膳。ちなみに、帰りの軽食も同じスナックでした。

まとめ

シンガポール航空の座席や機内食などについてまとめてみました。

良かった点

  • 航空会社ランキングの口コミにもあるように機内が清潔、日本の航空会社同等のサービスが受けられる
  • お手洗いの数が多い⇨一つの通路にそれぞれ向かい合って2ヶ所あり、混みやすい食後にもほぼ並ばずに利用できた

あと便利だと感じた点は、シンガポール航空のサイトにメールアドレスを登録しておくと出発の数日前に確認のメールが届き、webチェックインや空席確認、座席変更が可能だったこと。

満席時、空港でのチェックインはとても混み合うため、事前にwebチェックインをしておくと当日の手続きがスムーズに!

席が気になる方は早めにオンラインで座席変更できるかチェックしておくことをオススメします。

約7時間のフライトでチャンギ空港に到着。近未来的な造り、広々とした空港です。

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