いつの時代も人に迷惑をかけながら自己表現する人たちがいる

思考
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観光地に人が集まるのは良い面もあるけど・・

住民の方、純粋に観光を楽しんでいる方(昼間とか)もいるのに、こういった報道をみると(直接、無関係とはいえ)悲しい気持ちになりますね(・・;)

こういう方法でしか自分を表現できない人たちの影響で何かを変化、最悪の場合、停止しなければいけなくなるかもしれない。(行事の日程とか、お店の営業時間とか)

日本のちょっと不思議なところは、①法律を守って(倫理的に正しく)生活している人、②「自分さえ良ければ」と周りを気にせず生きている人がいて、両者間で問題が生じても①の人たちを積極的に守ろうとしないこと。

時代が変わっても②のような人たちは一定数存在することを踏まえて行動すべきではないかと思う。

他国のように市内中に防犯カメラを設置するとか、罰則の種類(罰金の額)を増やすとか。

「日本人だから大丈夫」、性善説よりの考えより、「人は簡単に怠けるものだ」、「攻撃的な面がある」と性悪説で考えた方が良いんじゃないかな。国民任せで自分たちの手間を省くためなのかもしれませんが^^;)

「お互い宜しくやってね」と問題を先延ばしにしても、②のような人たちの行動に対して「なぜ?」と疑問を抱き、行動心理を理解したところで、彼らはきっと変化しない。

それに、今後確実にやってくるであろう人手不足問題もあるのだから、問題解決に充てる人がいないと早々に見極め、自動化など別の方法を取り入れるべきではないのだろうか・・と上のニュースを見て思ってしまいました^^;

人が人を取り締まる、制御するには限界があるのでは?

ゲート前に警察官が何人も立っているより、①駐車場システムを導入→②通行許可証を持っている住民だけ通れる、高速道路とか、百貨店の駐車場みたいに自動化でも良いんじゃないのかな。。

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