「疲れていてあくびも出るし早く寝たいな」、いざベットに横になり照明を消すと・・頭の中がモヤモヤ、考え事が飛び交い目が冴えて眠れない!
そんなときにリラックスできる方法をまとめてみました。
良質な睡眠を取るための行動
「なんで寝付けないのだろう?」、「今晩こそは眠りたい!」、良い方法はないかとネット検索したことが多々あります。
眠れない日が続き「今日も寝れなかったらどうしよう・・」と夜、寝室に向かうことが恐怖に感じたことも。
実際、どの程度行動できていたのか?
睡眠について検索すると、朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる、寝る前はブルーライトを発生するスマホ、TVを見過ぎないようにして体内リズムを整えることが大切!とのこと。
良質な睡眠のために「した方が良いこと」、「しない方が良いこと」の項目に沿ってセルフチェックしてみると・・結果、◯できている×できていないが半々くらい。
◯すでに取り入れていた項目
- 朝、起きたらカーテンを開ける
- 夜、湯船に浸かって体温を上げる
×取り入れていない項目
- 日中、適度な運動
- 夜、スマホを使用しない
「睡眠負債」という言葉もあるくらい良質な睡眠は身体・心の健康を保つためにも必要不可欠。
そのための方法を調べて仕組みは理解できたけど、睡眠に悩む全ての人にとってそれが有効なのか?、また、1から10まで毎日続けるのは難しいですよね。
次からは私が自分なりに取り入れたことについてまとめてみました。
リラックスしやすい方法3選
「今日は眠れない」、「明日早いから◯時間は寝なきゃ>_<」、考えれば考えるほど緊張が高まりますます目が冴えてしまう…ならば、緊張をほぐす方法を考えよう!
寝る前に1杯のハーブティー
ハーブティーを飲む習慣を約2〜3年続けています。飲み始めたきっかけは不眠解消メインではなく、美容のためでした。
ルミネなどの商業施設にあるハーブ専門店、エンハーブでは体調の悩みに合わせてその人の悩みにあったハーブティーを紹介、試飲させてくれます。
悩みを伝え紹介してもらったハーブティーには希望していた美容に良いハーブだけではなく、カモミールやレモンマートルといったリラックス効果のあるハーブも混合されており、その効果なのか初めて飲んだ日の夜、いつの間にか入眠していて気がづくと朝!
しかも、翌朝の目覚めもスッキリ!
久しぶりの寝つきの良さに驚き、質まで良くなったことに感動しました。
眠気を感じるまで読書
これは完全にスマホ対策!
とにかくスマホを見ないために就寝前は本を読む習慣に。なので読書は未だに電子書籍ではなく紙派です。
お気に入りや新しく購入した小説を読む、文章を読むことで表現も学べて一石二鳥!モヤモヤ、ネガティブな日は気持ちを切り替えるためにマンガを読んだり。
内容によって続きが気になり逆に目が冴えて手が止まらなくなるのが少々デメリット。そのため、今日は◯ページまで、1日1冊までと決めるようにしています。
適度な運動を続ける
これはほぼ実行できていない、私にとって1番改善しなければならない項目と推測。
外に出て活発に行動するよりも家でテレビを見るのが大好きなインドア派のため、走ったりなどの運動は積極的にしていませんでした。でも良質な睡眠のために必要!
①入浴後のストレッチ毎日、②週2、3回YouTubeを見ながらヨガや簡単な体操など、続けやすいことから始めてみました。
いくつか試した中でも最近のお気に入りはセルフケア教室 nobu先生の動画
「1回たった3分!」、「寝ながらできる」のワードに惹かれこの足踏み体操を始めました。
分かりやすい解説、しかも簡単で続けやすい!ハーブティー飲んだ夜同様、この体操後はスッと眠りにつくことができました。普段使っていないズボラ筋を動かすと呼吸が深くなり、寝つきが良くなるのだそう!
行動を変えても眠れないときは
睡眠に良いとされる行動や自分なりに考えた行動を取り入れても寝付けないそんな時は・・一旦、眠ることを諦める!
これもネット上で見かけるかもしれませんが、寝付けない状態で寝室、ベッドに居続けてしまうと「寝室(ベッド)=眠れない場所」、と脳が認識してしまうため、一度起き上がってベットから離れるのが良いそう!
いつもと同じように生活していでも季節の変わり目や体調の変化によって眠れない日もあります。そんな日は、少しストレッチをして呼吸に意識を向けたり「今日はたまたまかもしれない、大丈夫」と言い聞かせるようにしています。
毎日ぐっすり眠れるような良質な睡眠については私にとってもまだまだ課題ではありますが、今回は個人的に取り入れてみたことについてまとめてみました。
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