コロナ感染中に感じた「健康」の大切さ

暮らし
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もうすぐ2024年も終わり。

このまま何事もなく、新年を迎えると思いきや・・

急な発熱、病院にて検査を受けると、コロナ陽性!

ついに、初めて感染してしまいました(・_・;

自宅の個室にて(ほぼ)隔離生活中、時間を持て余していたため、そのときの様子を日記のようにメモしてみました。

今後、同じような状況になったときに自分が無理をしないように、同じような状況の方が率先して休めますように。

休養中の様子

・1日目:発熱MAXで意識が朦朧、処方薬の副作用で寝たり起きたりの繰り返し。

健康時(仕事をサボりたいとき)に頭に思い浮かぶ「今日は起きないぞ!、夢の続き見るんだ!」という心境にはなれず、本当にベットから起き上がれない。

・2日目:熱が下がり始めると同時に意識も少しづつ戻ってきたが、副作用の眠気でぼーっと、思考停止に近い状態。

普段は時間、思考を奪われるスマホ(YouTubeとかインスタとか)もこの日ばかりはありがたいことに、眺めているだけで時間が経過、喉の痛みを忘れさせてくれる。

あと、どれだけ見ても眠気が勝り、寝落ちしてしまう。

・3日目:初日より身体が動かしやすく、思考も回るようになってきた。

のど飴の食べすぎて虫歯、体が鈍っていないか心配。。

「元気なときはこうしていたのに・・」、

「こんなに天気の良い日なら散歩に行けたのに・・」

数日前と比較して、思うように動けない自分に少しイラッ。(←日本人のよくない思考)

でも、「たった数日しかたっていないじゃないか」、と冷静になる。

・4日目:平常時の体温に戻りつつある。もう一息!

日常生活を送れそうだけど、中途半端に手も出すと逆に迷惑をかけるかもしれないので(感染のリスクもある)、なるべく家族におまかせ。

・5日目:身体が動かしやすく、手にも力が入るようになったので、気になっていた掃除から始めてみた。

床の水拭きで匂いが消えたのか、猫ちゃんによるチェックが入る(笑)

今回は割と大人しくしてくれたおかげでゆっくり休めました(^^)

重たい体とぼんやりする頭で思ったこと

6、7日目以降は外出を控えつつ、家事など、日常生活を送れるようになりました。

休養中に思い知らされたのは、やっぱり「健康第一」ということ。

時間、お金に余裕があっても、肉体が元気でないとできないこともある。

自分に不備が生じるとその分、家族に迷惑がかかり、家族の時間も奪ってしまう。

それに、自分のことすら自分でできないことにモヤッと(怒り?焦り?)してしまったり。

相当、健康に気を付けていても、コロナに感染してしまうときもあれば、不慮の事故に巻き込まれてしまう可能性は誰にでもあるので、困ったときに助けてくれる相手がいるのは非常にありがたいし、お互い様の場合もある。

毎日の生活を楽しく、充実させるためには普段から機械と同じようにある程度のメンテナンスと、満身創痍になる前に自分を休ませてあげることが大事ですね。

自分で限界のラインを上げず、「限界なのでちょっと休みます!」

たった一言、宣言しやすい世の中であって欲しい。

寝ぼけた頭の中で思いました。

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