今後の資産運用、日常生活にも役立つこちらの動画の内容を簡単に備忘録としてまとめました。
①危機意識を持つ
・当事者意識の感度が高い
・24時間をどう奪うか緻密に計算されている
→Instagramなど、長時間視聴させる
②俯瞰的思考か、局地的思考か
・物事の本質を捉えられるかどうか?
・なんとなく、目先の情報で判断しまう
→マスコミに踊らされている
③giverか、takerか
・世の中はtaker精神が多い
→人に何かを与えるより人から奪う
→日本が人間に対する投資が下手なのはこれが理由?
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お金を持ちすぎると泥棒に狙われる
お金持ちは偉そう、性格が悪い
今思うと極端過ぎて笑ってしまうような先入観、資産運用は貯金一択を刷り込まれてきた幼少期。
NISAなどの資産運用が普及しつつある現在と比較するとだいぶ凝り固まった価値観のように思える。
富裕層といえば、百貨店勤務をしていた頃、ブラックカード保有者、外商付きの方の対応をしたことがあり、当時は「住む世界が違う人たちだ・・」と一線を引きつつ、(勝手に)緊張感のある接客になってしまった。。
相手はそんな様子を気にもせず、特別扱いを求めるわけでもなく必要なものを購入してサッと帰るだけ。
混雑時でも待つ余裕を感じられ(他の方に譲る人もいた)、むしろ、資産中下層の人たちの方が「せっかく百貨店に来ているのだから特別扱いしてほしい」、混雑時でも「早くしろ!」と意思表示する人が多かった気がする。。(さらに余裕のある人は外商に任せ店舗にすら来ない)
投資、お金の使い方を学び始めてから、富裕層であろう方の動画を見るようになり気づいたのが、
- お金、時間に余裕のある人ほど相手の話をきちんと聞く(理由も聞く)
- 他人の選択をただ否定しない(他人からしたら愚かな選択だったとしても)
- 思考が柔軟、偏見や先入観が少ない
富裕層の子孫が富裕層になるのは資産の相続以外にこういった思考による影響もあるのかも!?
- 行動を変えるためには思考を変える必要がある
- 思考が変われば行動が変わる
- 行動を変えたら結果が変わる
資産、時間に余裕があるから思考が柔軟なのか、思考を変えたから結果(資産)がついてきたのか。
どちらが先なのかは人によって違うけど、「みんなそうしているから」を基準にするのではなく、自分で思考→選択→行動する。
まず、その思考する癖を習慣化させていきたい。
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