オーストラリアの食文化に触れる

オーストラリア
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旅行の楽しみの一つ、現地での食事。

オーストラリアの名物料理以外に和食など多国籍料理店がたくさんありました。

食事を通して現地の文化を感じることができますよ。

美味しいと評判のハンバーガー

滞在中、名物料理以外に絶対食べたい!と思っていたのがハンバーガー。

人気の高いハンバーガーショップを事前に調べ、ブリスベンやゴールドコーストなどに店舗があるBetty’s Burgers(べティーズバーガー)へ行きました。

可愛らしい内装と気さくな店員さんのいるカジュアルな雰囲気のお店です。

メニュー表の一番上に記載されていた「Betty’s Classic」を注文。

ハンバーガーにドリンクとポテトもプラス。写真の量を頼んで約35$

食べ応えのあるパティ、中ふわふわ表面カリカリのバンズにチーズがとろ〜り!中のソースと肉汁も合わさって美味しさのあまりあっという間にペロリと完食!

一緒に注文したポテトもカリカリで美味しかったです。(ポテトの量は多めで2人1個でもお腹いっぱいになりました)

またオーストラリアに行く機会があれば再訪問したいお店。

多国籍料理も楽しめる

移民が多く住むというオーストラリア。

ブリスベン市内を歩いているとSUSHIラーメンと書かれた看板や韓国、インド料理などのレストランが目に入りました。

ショッピングセンター内のフードコートには和洋中のお店が一通り入っており、食事の面で不自由さを感じないくらい種類が豊富。

焼き魚やmiso soupもありました。

左奥:からあげ(韓国)、中央:パッタイ(タイ)、右奥:ポキ丼(ハワイ)

レストランで韓国チキンをテイクアウト(向こうではテイクアウェイと言っていました)したり、タイ料理に挑戦してみたり。

働いている店員さんもレストラン毎(料理)様々で、まるでオーストラリアに世界が縮小されたかのような、いくつかの国に旅行したような気分でした。

健康意識が高いオージー

ゴールドコーストにあるコーヒショップにてカフェラテを頼んだときのできごとで思い出に残っていることがあります。

それは、ミルクの種類を聞かれたこと!

店員さんの指差す先を見ると、見慣れたsoy(豆乳)、almond(アーモンドミルク)、oat(オーツミルク)以外にmacadamia(マカダミアミルク)の文字が。

マカダミアナッツは好きだけど、ミルクは未体験。どんな味なんだろうと思い、店員さんに聞いてみると、「クリーミーな感じでアーモンドミルクに似ている」とのこと。

迷った結果、オーツミルクを選択!分かりづらいですが、macaを消してoatになっています

日本でも最近スーパーで見かけるようになったマカダミアミルク。オーストラリアではすでに選択肢の一つにあり健康意識の高さを感じました。(ちなみに、マカダミアナッツの原産国1位はオーストラリアなんだそう!)

ブリスベン市内のスーパーでもオーガニック、グルテンフリーと書かれたパッケージを見かけたり、多国籍のためかヴィーガン対応しているレストランもあるようです。

さいごに

生活に欠かせない、旅行での楽しみでもある食事。住んでいる人同様、食事も多国籍。

食事を通して旅行先の国の文化を知り、日本との違いに触れることができました。

お寿司やうどんなどの和食店も多く、滞在中日本食が恋しくなっても安心です。

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